Research Institute for the Renaissance

 of Communism and Revolution

 Kansai

​新自由主義グローバリゼーションと

たたかうすべての人々とともに

新型コロナ後の世界に向けた思考

​ラトゥール『地球に降り立つ』の解説

2020年5月6日 境 毅

はじめに
 ラトゥールの『地球に降り立つ』(新評論、2019年12月、原書2017年)は社会学や政治学、それに自然科学の従来の理論に異論を唱え、人類学の方法で、現代社会を分析しようとするこれまでの彼の諸著作を踏まえた現代社会に対する提言です。
 そもそも人類学とは、大航海時代に地球上のいまだ知られていなかった大陸にヨーロッパ人が到達し、先住民を駆逐して植民地を作っていったときに、そこに住んでいた先住民の研究が民俗学的手法で始められたことに起源を持ちます。その対象は、前近代社会であって、決して現代社会ではありませんでした。現代社会には、経済学や政治学や社会学があり、最近では心理学が幅を利かせていますが、これら専門化された学問で事たれりとされていたのです。
 

『追想あらず』出版記念・討論会(仮)

​新型コロナウイルス感染拡大のため延期します

左翼は再生できるか

好評発売中!

―ルネサンス研究所公開シンポジウム報告集ー

ヨーロッパと日本の階級闘争の現状と展望

A5版 126ページ 頒価 500円

発行 ルネサンス研究所 ​2018年9月1日発行

新たな政治的構想力を獲得するために

​論争への参加を呼び掛ける

 

ルネサンス研究所関西研究会運営委員会

 

 現代資本主義は、新たなレベルのグローバリズムと新自由主義的再編を推し進めてきた。資本の運動の新たな枠組みは、新たな矛盾を深化・拡大させるとともに、民衆の世界的交通の新たな物質的基盤を創り出し、異なる地域の民衆の抵抗・反乱は、国境を超えて連鎖し、拡大する傾向をますます強めている。

 日本でも、近年、原発、在沖縄米軍基地、安保法制などをめぐる民衆の抵抗・反乱が組織されてきた。そうした中にあって、左翼勢力は全共闘世代・安保世代の層を中心に一定の存在感を示したが、若い世代とは断絶し、影響力も限定的である。原発・安保法制をめぐって抵抗・反乱の中心を担ったのは、左翼からは距離を置こうとする勢力である。

日本の左翼はなぜ影響力を失ったか

太田昌国講演会報告集

21世紀における左翼の可能性をさぐる

~戦後日本左翼運動の総括を共有し、新たな政治的構想力を現実の力とするために~

A5版 104ページ 頒価 500円

発行 ルネサンス研究所・関西 ​2017年3月1日発行

Please reload

『追想あらず』出版記念・討論会(仮)

日程は未定です

【延期】

Please reload

Please reload

 ルネサンス研究所・関西

Research Institute for the Renaissance of Communism and Revolution 

〒601-8003 京都市南区東九条西山王町7番地 社会労働センター・きずな気付