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Research Institute for the Renaissance

of Communism and Revolution

Kansai

新自由主義グローバリゼーションと​たたかうすべての人びとともに

12月公開研究会のお知らせ

新世代の社会運動とアナキズム
​           ~未完のグレーバー~

講 演 酒井隆史さん (大阪府立大学教授、社会思想)

日 時 12月11日(土)午後1時半~午後4時半

​会 場 キャンパスプラザ京都 ホール(2階)

​​※資料代 1000円

 講師の酒井隆史さんは、昨年9月急逝した文化人類学者でアナキストのデヴィッド・グレーバーの主著『負債論』や『ブルシット・ジョブ』などの翻訳にたずさわってこられました。グレーバーについて次のように語っておられます。「ネオリベラリズムがその風潮を強化させているとはいえ、ひとに対して、そんなバカなこと考えるんじゃないよ、そんなことは不可能だよ、夢みたいなこといってんじゃないよ、なんとなれば、というふうな語り口で優越感にひたりたい誘惑は、知的活動に携わるものにつきまとう罠である。ところが、グレーバー、そしてグレーバーのいう人類学とアナキズムは違う。その発想いいね、おもしろいこと考えるね、それも可能だよね、実際やったひとたちがいるからね、といったふうに、可能性を開くために知的能力が捧げられるのである」(https://www.iwanami.co.jp/news/n37353.html

 グレーバーが唱えた新しいアナキズムは、私たちにどのような可能性を提示しているのでしょうか。みなさんとともに考えてみたいと思います。

※Zoomで参加できます。お申し込みは、下記のメールアドレスにお名前と「12月定例研究会Zoom参加希望」とを明記して送信してください。

【Zoom参加申込先】 yougattamove@gmail.com(茂木) 

文化知普及協会基礎講座の案内

第一講 商品の価値形態の探求

  商品の思考と人間の思考との差異

 

『資本論』冒頭の商品論で、価値形態論までは容易に理解できる。しかし価値形態論は難解で、初めて読んだ人はここで投げ出すことが多い。俗に「前歯を折る」と言われている。

貨幣論はちょっとごみごみしている感じだが、貨幣の資本への転化は解りやすく、資本の生産過程もおそらくすらすら読めるだろう。

価値形態論がむつかしい理由は、商品の思考が人間の思考とは異なった様式であり、かつ価値形態とは商品の思考そのものだから。

このようにいうと、物質が観念を持つのか、という疑問が出るだろうが、物質の関係を想定すればそこに電磁気的作用があり、それを観念的なものの働きとして理解することができる。これは人間の思考を脳細胞のニューロンの働きに解消するというような還元的発想ではなく、逆に、人間に備わっている観念という概念の拡張である。商品の場合の関係は物質相互の関係ではなく人々の社会的関係であり、この場合は物質の観念性とは別の領域にある。しかし、商品の観念的性格が明らかになれば、物質の観念的性格も解明可能になると考えている。

​日時:11月7日 14:00~17:00

形式:ZOOM会議にて開催。

お申し込み先:https://forms.gle/D6HTxixqSbVWPxoe7

お問い合わせさき:​nrj27438@nifty.com

第二講 関係について考える

 

第三講 文化について

 

第四講 政治について 

 

第五講 陣地戦と自治

2021年10月19日

​10月公開研究会「ドイツ総選挙が示したもの~日本の民衆運動の課題は何か~」をアップしました。

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​8月定例研究会「グローバル関係学の視座から都市の反乱をとらえ返す」をアップしました。

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​7月定例研究会「テレストリアルからのグレートリセット」をアップしました。

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​2月公開研究会「世界第2の強国、中国はどこに向かうのか」をアップしました。

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​6月定例研究会「反知性主義とサブカルチャー」をアップしました。

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​1月定例研究会「ミュニシパリズム」改訂版をアップしました。

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​ホームページをリニューアルしました。

2021年2月2日

​1月定例研究会「ミュニシパリズム」をアップしました。

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​1月定例研究会のお知らせをアップしました。

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​2月公開研究会のお知らせをアップしまた