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パレスチナ問題と欧米近・現代

更新日:2024年6月24日

2024年6月23日


講師:板垣雄三(東京大学名誉教授)

ゲスト:重信房子(日本赤軍元最高幹部)


 パレスチナ人にたいする暴虐は、1948年のイスラエル「建国」以来、絶えることなく続いてきました。いまガザで進行している悲劇を生み出した元凶は、中東における西欧近代の植民地主義です。それは今も脈々と生きています。日本もその一員である西欧近代とは何かを、今こそ考えてみる必要があります。この講演会では、中東・イスラム研究の大御所・板垣雄三さんをお招きして、パレスチナの現状を生み出した歴史的思想的な源流を考えていきたいとおもいます。ゲストの重信房子さんには、今年出版した『パレスチナ解放闘争史』 に込めた熱い思いを語っていただきます。





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